【就活】面接練習はどれくらいすればいいのか【最終面接で自信持てるまで】
就職活動はどれだけ準備をしたらいいの??
試験みたいに何点取れば合格がないから不安になると思います。
今回は私が準備する時に基準にしてきたことをご紹介します。
就職活動の準備に終わりはない
最初に書きましたが、就職活動の「準備」においては終わりはないと思います。
この問題集を何周解いたら合格!この質問に答えれたら合格!という明確な基準はないからです。その点でいうと、私は資格試験や大学受験よりも難しいと思います。
そうはいっても「Goal」を設定しないとどう進めていいのかも戸惑うと思います。
そこで私は就活をしていく中で、ある一つの「Goal」を決めて準備をしました。
一つの基準は「最終面接で自信を持って入室できるか」
それは、最終面接で部屋に入るその瞬間に、
「よし!ここまで準備してきたから大丈夫」
と思えるかどうかです。それをただ念じるのではなく、心の底から思えるように意識して準備してきました。
私は最後はこのあたりのメンタル的な部分が支えになると思い、実際にそうだと感じました。私の場合、特に第一志望の最終面接で役に立ちました。
絶対に誰よりもその会社に対する熱意は負けないと思えた準備こそ、最高の準備と言えるのではないでしょうか。
人生=自己満足
「人生は自己満足の連続である」
これはとある部活の先輩が話していたさりげない一言です。
就活だけでなく、絶対に負けたくない試合の直前、勝負所で一番役に立つのは、このマインドだと思います。
人生一度きりの就職活動。何事も後悔ないように、あとはせっかくだから楽しむくらいの余裕があると強いかもしれません。