りょーへーBlog

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少しだけ水に興味がある大学院生です。

【金持ち父さん 貧乏父さん】英語版を読んで分かったこと

 

Rich Dad Poor Dad: What the Rich Teach Their Kids About Money That the Poor and Middle Class Do Not! (English Edition)

世界中でベストセラーになっている「金持ち父さん 貧乏父さん」。

先日英語版を読み終えて分かった、英語版を読むべきメリットとデメリットをまとめておきます。

 

金持ち父さん貧乏父さんとは?

金持ち父さん(かねもちとうさん)は、アメリカの実業家・著述家「ロバート・キヨサキ」さんの著書「金持ち父さん 貧乏父さん」シリーズに登場する架空の人物。

作中では著者でもある「ロバート・キヨサキ」に、この世のお金の仕組みを非常にわかりやすく教えてくれる友達のお父さんという設定。また、金持ち父さんが登場する「金持ち父さん 貧乏父さん」は「20世紀最高の経済書」と賞讃されるなど、世界中で高い評価を獲得した名著としても知られています。シリーズ全体では、日本で累計410万部、全世界では累計4,000万部を突破し、今でも多くの人に読まれています。

 

参考文献:Wikipedia+Amazon.co.jp

 

 

英語版を読んで分かったこと

メリット「英語とお金の勉強が同時にできる!」

最大のメリットは英語学習とお金の勉強が同時にできることです。

文章も2人のお父さんが子供に語りかけるような感じなので、そんなに英語が得意じゃなくても比較的スラスラ読めると思います。

 

英語の教科書を読んでついでに人生に役立つお金の勉強もできる、最強の教科書だと思います。

読書×英語学習×お金の勉強

 

デメリット「アメリカの不動産の話は日本に適用できない」

1つデメリットをあげるとしたら、この本でよく出てくる不動産の話は必ずしも日本に適用できないということです。日本とアメリカでは不動産事情が異なるので、書かれていることをそのまま真似するのは危険だと感じる部分がありました。

 

Kindleで英語版を読み終えて気づいたら「名言100選!」

私は「金持ち父さん 貧乏父さん」の英語版「Rich dad poor dad」をKindleというタブレットで読んだのですが、読みながらいいなあと思ったことをメモするようにしていました。

 

読み終えて見返してみると、なんとそのメモの数(名言)が約100くらいになっていました。

(※実際は97でした)

せっかくメモしたのを忘れるのはもったいないので、名言100選としてこれから軽くまとめていきたいと思います。