りょーへーBlog

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少しだけ水に興味がある大学院生です。

【output量が大切】バイト中に気づいた伸び悩む理由

バイト(プールの監視)をしていてあることに気づきました。

 

「人の振り見て我が振り直せ」ではないですが、いつまで経っても英語が出来ない人、なんか成長が遅いなーと思っていたらもしかしたらoutput量が少ないことが原因かもしれません。

 

高いお金払っても全然泳ぐのが上手にならないおばちゃん

バイト先のプールには、専属コーチにマンツーマンで教えてもらっているおばちゃんが何人かいます。

初めは「こんな世界があるんだ~、これくらいならおれでもできそう!」と思っていました。

 

しかし3年目になったある時、いつも専属コーチを付けて練習をするおばちゃんの泳ぐ姿を見て気づきました。

「3年前と全く泳ぎ一緒じゃん!」

 

おばちゃんに足りないこと

それからしばらくその泳ぐのが上手にならないおばちゃんを観察し続けました。

そして気づきました。

 

レッスン中にいっぱい質問してはいるけど、全然泳いでいない事、そしてレッスン以外に自主的に練習をしていないことに。

水泳をしたことがある人ならもうおばちゃんが何が足りないのか気づくと思いますが、

全くoutput量が足りていません。

 

同じ動作を繰り返す水泳は、毎日いやというほど同じメニューを繰り返し、やっと少し試合で結果が出るというスポーツです。

 

output量が足りないのが原因!

そのおばちゃんだけでなく私自身も、無意識でoutput量が少なく伸びないことも多くあります。

インターネットで情報が簡単に手に入れられるようになった今、頭でっかちになっていないか振り返ってみます。