【サブスクの罠】定期的に見直してかしこく使う
月にいくらか払えばそのサービスを受けれるサブスクリプションが流行っていて、私自身もいくつかに加入しています。
多くのメリットがあるこの「サブスク」ですが、当たり前ですが使わなくても何も手続きをしなかったらそのままお金を払い続けることになります。
サブスクの罠
月額何円など一見お得ですが、一度加入すると解約するのがめんどくさく使わないのに加入しっぱなしの人も多いと思います。
以前どこかの本で読んだのですが、サブスクに加入していて実際にそのサービスを使っている人は〇〇%と、全然100%とは程遠くて驚いた記憶があります。
(具体的な数字は忘れました)
「最初の何か月は利用料は無料!」のうたい文句で誘ってくるのはこういう人に使ってもらうためです。自分が本当にそのサービスの料金に見合う使い方をしているのか、定期的に見直す必要があります。
大学院生&実家生が加入している「サブスク」
自分が2020.07時点で加入しているサブスクをメモしておきます。
①Amazon prime学生会員「年間2450円」
Amazon prime会員になると、Amazonの買い物の送料無料やプライムビデオ、プライム音楽などのサービスが使えます。
私自身は作業中はプライム音楽のBGM、休日は時々プライムビデオで映画などほぼ毎日使っているので、とてもお世話になっています。
学生じゃなくなると月額500円になるのですが、たぶん加入はしたままにすると思います。
②Kindle unlimited「月額980円」
これもAmazonで、Kindle電子書籍の一部が読み放題になるサービスです。
読みたい本がKindle unlimitedに含まれていることも多いので、このサービスのおかげで本を読む機会が増えました。
ただ、ある程度読みたい本がなければ一旦解約して、また半年後とかに増えていたら再加入という方法もアリだと思います。実際私が半年くらい経って解約しようとしたら、
「3か月980円にするから辞めないで!」と言われ、続けてしまいました。
これも「サブスクの罠」ですね。なんとかその場にいさせようとあらゆる手を使ってきます。逆に言えばこれを知ってうまく使っていくことが大切です。
定期的に見直す
私たちが「サブスク」というサービスにお金を支払うようになったのはつい最近のことです。もちろん上手に使えばとても人生を豊かにしてくれるし、このサービスがこの値段最高!と思うことも多いです。
ただ時々は使わなくなったサービスがないか定期的に見直して、かしこく使っていきたいです。