【Happy death dayから学ぶ】継続と反復
先日Amazon primeビデオで「Happy death day」を観ました。
とても怖そうな画ですが、思ったよりもホラーではなく、楽しく観れました。
「Happy death day」から学ぶ継続と反復の違いについて考えてみようと思います。
Happy death day「誕生日の反復」
Happy death dayは、誕生日の主人公が夜何者かに殺されて、目を覚ましたらまた誕生日が繰り返されるという映画です。
何度も殺される中、ある事に気づきます。
途中から毎日少しずつ成長する
「どうせ毎日殺されるなら、少しでも犯人の手がかりを知ろう!」
こう考え、毎日行動を始め少しずつ成長していきます。
映画自体のストーリーも面白いのですが、ここから私たちが学べることもあると思います。
継続と反復
毎日変わらない生活の中で、「継続していく力」はとても大切だと思います。
スポーツでも、勉強でも筋トレも、できるだけ毎日触れることで脳は大切なことだと認識し、無意識的に定着します。
ほとんどの人は「継続」が苦手で、私自身もなかなか決めたことを継続するのは難しいなあと感じています。
一方でさらにもう一つ上を目指す場合、毎日ただ「継続」するだけでは「継続=反復」になってしまいます。
ルーティン化することももちろん大切なこともあるのですが、ただの反復だとある程度で成長はストップしてしまいます。
毎日少しずつ改善していく「継続」
そこで、毎日少しずつ改善、成長していく「継続」を続けていきたいと思います。
たとえば最近継続している「筋トレ」だと、自分でこんなルールを作っています。
前回の自分を絶対に超えること。
もし今日は体が重くてしんどい場合、重量ではなく回数だけは前回を超えるようにする。
人生すべて「改善する継続」
文章を書くのも、後で見返すと改善点が必ず見つかります。100点の文章は絶対書けません。気になったところを明日は少し意識して改善してみる。
だいたい人生すべてこの繰り返しです。
今日も少しだけ改善を繰り返して、継続していきます。