りょーへーBlog

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少しだけ水に興味がある大学院生です。

【事故現場を見て気を付ける】なぜか定期的に目にする

地方に住んでいると、車の運転がほぼ必須です。

私の場合は学校にも高速道路を使って通学しているので、ほぼ毎日運転をしています。

 

便利だと思う一方、運転することは大きなリスクを背負うことになります。

現在約2年半、いまだ無事故無違反の私が気を付けている一つのことについて考えてみます。

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毎日運転していると定期的に事故現場を目撃する

さすがに毎日運転していると、たまに事故現場を目撃したり、故障によって渋滞の影響を受けたりと色々あります。

車を運転するということは事故によるリスクは必ずあります。これはどんなに自分は運転がうまいと思っていてもです。

なぜなら、自分が気を付けていても相手が突っ込んでくる場合もあり得るからです。

明らかにドンマイな運転の人もよく見かける

また事故に限らず、明らかに「危ない運転をする人」や「謎にあおってくる人」、「合流するのが極端に下手くそな人」などいろいろな人に出会います。

初めのうちはそういう人に反応していたのですが、最近あおってくる人がいても心を無にする技を身につけました。

いいタイミングで運転を改めるようになる

ここで言いたいのは、事故を見た時、危ない運転をする人を見た時にどういう感じ方をするかが大事だと思います。

 

例えば通学路で事故現場を見たら、「ここは確かに危ないから少し気を付けよう」とか、あおってくる人を見たら「自分はこんな人にならないようにしよう」とかです。

 

大切なのはせっかくなら、その事故や人から少しでも自分に役に立つ考え方をしてみることです。

このクセがつくと、事故や危ない運転をする人が定期的に自分の運転を見直すいい教科書に進化します。渋滞でイライラする人に比べたら圧倒的な差です。

【応用できる】自主的に思い出す環境づくり

この考え方は全てに応用できると思っています。

車の運転じゃなくても、例えばもう少し節約したいな。と思っているなら、携帯の待ち受けを「節約!」とか何か気づくようにすれば、自主的に思い出す環境づくりが出来ます。

 

何か起こった時にどういう反応をするのか、あおってくる人にイライラしても自分には何の特はありません。これからもせっかくなら反面教師にして、自分の生活を見直す材料にしたほうがお得です。