【資料作りコツ】覚えておきたい3つのこと「見た目にもこだわる」
大学生はwordやpowerpointなどでレポートや資料を作る機会が多いと思います。
その一つ一つに全力でこだわる必要はありませんが、少し意識するだけで卒業するときにはすごい差になると思います。
今回は資料作りの時に覚えておきたい3つのコツをまとめます。
覚えておきたい3つのこと
1つ目:時間をかけすぎない
まずは資料作りに時間をかけすぎないことです。
私自身、時々こだわりたくなる時がありますが、あくまで資料は伝えるための手段であり、資料作り自体が目的ではありません。
100%の出来映えを目指すよりも、最短で資料作りをするにはどうすればよいのかを考えていきたいと思います。
例えば、Powerpointなら、アイデアを考える時間は0秒にして、ひたすら思いついたことを以下の順番でまとめていくイメージです。
1. 概要を箇条書きして構成を決める
2. スライド1枚に伝えたいことを決める
3. 構成を修正しながら仕上げていく
2つ目:見た目重視
見た目を重視する理由は、損をしないためです。
どんなに頭が良くて深く考えていても、文字の羅列だと相手は読もうとする気がなくなります。
「メラビアンの法則」(以下参照)によると、人は視覚(見た目)で55%も判断しています。
この見た目は大切にした方がいいのは当然だと思います。
3つ目:文章の書き方
文章の書き方も工夫していけば上手になっていくと思っています。
むやみに箇条書きや矢印を多用するとかえって分かりにくくなることもあるので、気を付けたいと思います。
接続詞が少し違うと読みやすさや印象は変わるので、大切な文章は何度も読み返すように心がけたいです。
まとめ
資料作りで少し工夫する連続で数年後には大きな差になります。
損をしないため、頭を少し良く見せるために意識していきたいです。