【意識したい時間の使い方】生産と消費
「時間の使い方改革」をしようと思っている大学院生です。
そこで最近意識している2種類の時間の使い方について考えてみます。
2種類の時間の使い方
①「生産」につながる時間
一つ目は「生産」に関わる時間の使い方です。
「生産」というとなんだか難しく聞こえますが、簡単にいうと「自分で考えてやってみる」時間です。
一番イメージしやすいのは物作りやYouTubeなど自分の商品を作る人だと思いますが、自分たちの日常生活も意外と生産の時間ってあると思います。
- 料理(ちょっと調べたり工夫して作ってみる)
- 大学のレポートや資料づくり
- 工夫して掃除を早く終わらせる
またそのために料理アプリを調べたり、本で勉強するのも「生産につながる時間」に含まれます。
②ただの「消費」の時間
一方でただの「消費」の時間とはなんでしょうか。
簡単な例でいうと、SNSをなんとなく見る、家に帰ったらついテレビを付けて時間が過ぎていた、服を爆買いしたりコンビニでなんとなくお菓子を買う、などです。
意識したい時間の使い方
書き方が少しわざとらしいですが、ここで意識したいのは
「消費」の時間を減らして「生産」につながる時間を増やすことです。
もちろん消費する時間がすべて無駄とは言いません。
先日に珍しく友達と一緒に買い物に行って服を買ったりしたのは良い休日だったし、久しぶりの買い物でとても楽しかったです。
それでもやっぱりついテレビを見ていたら時間が過ぎていた!っていう時間の使い方はできるだけ減らしていきたいです。
あとは単純に「生産」って楽しいことに最近気づきました。自分が考えて楽しいと思ったことをする、やってみようと思って自分で勉強するのってとても充実する気がします。
生産>消費を意識していきます。