【人生逃げ切り戦略】会社を上手く使おう
人生攻略ロードマップの次は「人生逃げ切り戦略」です。
何事もロードマップや戦略は大切です。
成功している人から一つでも学んで行動していきましょう。
会社員から学べること
①ルーティン
会社員生活はルーティンの嵐です。意思の弱さなど関係なく、パフォーマンスを最大限発揮できるような仕組みが、会社にはちりばめられているわけです。
ルーティンの大切さはよく言われますが、
「会社員生活=ルーティンの嵐」は私にとってなるほど確かに!という考え方でした。
確かに会社はいかに効率的に社員を動かし、利益を上げるかが大切です。
そのために行っている仕組みは、会社だけじゃなく日々の生活にも応用できることがあるはずです。
なぜお金がかかる東京のオフィスに決まった時間に集まって仕事をするのか。
自分は意思が弱いと言って終わりにするのではなく、ルーティン(仕組化)することで解決できるかもしれません。
②チャレンジ
本業というセーフティネットがあるからこそ、副業で挑戦ができるわけです。会社を辞める決断をするのは副業収入が安定してからでも遅くありません。
チャレンジをするということは、ある程度余裕や安心があるからこそできます。
最近「副業解禁」がキーワードになっていますが、副業ばかりに目を向けるのもどこか違和感を感じます。
本業が安定しているからこそできることなので、本業を感謝しなくなったりおろそかになったりしないよう注意が必要です。
③変化
勤めている会社の体制が変わるのを待っていては、下手をするとそのまま定年を迎えてしまうことも考えられます。それくらい日本企業の変化は遅い。だからこそ、人生を少しでも動かしていきたいなら、自分から行動を起こしていかなければなりません。
これは「自責思考と他責思考」どちらかというのと同じです。
人や会社を変えるのは難しいですが、自分を変えるのは今この瞬間からできます。
インデックス投資
自分の資産が半分以下になっても積み立て続けられるだけのメンタルが必要です。
資産運用や投資という観点では、自分の中である程度答えが出ています。
一方で、この方法が全員におすすめできるかと言うとそうでもありません。
どんなに投資でお金が増えると知っていても、自分の資産が一時期でも減るのを嫌う人は一定数いると思っているからです。
あくまで投資は100点を目指すのではなく、80点くらいで続けている状態を意識します。
強み弱み
そもそも、人の「強み」や「弱み」は、その人の思い込みにすぎないのではないか。
先日、強み(得意)は自分では分からないことだと考えましたが、今回はそもそもない!と考えるパターンです。
確かに変化の時代は、強みを気にしすぎると対応できないということが起こりそうです。視野を広げてとりあえずなんでもやってみようと思います。