りょーへーBlog

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少しだけ水に興味がある大学院生です。

【多動力】ワクワクする時間を増やす

ホリエモンの「多動力」はホリエモンが書いていません。

しかしホリエモンの考えが多く詰まっていました。

多動力

本を何冊読んでも人生は変わらない

私たちは本を読むこと自体が目的になりがちです。

でも、よく考えてみれば本を何冊読んでも、何も得るものがなければ(何も行動しなければ)、何冊読んだことしか残りません。

本を何冊読んでも、現実は1ミリも変わらない。

まずは一つでもいいから実践してみてほしい。

目指すのは完璧ではなく、完了

最近私もこの「完璧よりも完了」はものすごく意識するようになりました。

例えばゼミ資料でも、最初は時間をかけて少しでもいいものを作ろうと考えていました。

もちろん適当に作る人よりも何倍もいい資料が出来るのですが、毎回自分の満足する100点を準備するのはものすごい時間がかかります。

 

TOEICも400点から700点の勉強をするのと、700点から800点の勉強では同じくらいかそれ以上の時間と努力が必要になってきます。

 

毎回100点を目指すのではなく、最低80点を取ってその後どうするかを決めるようにしていきたいと思いました。

時間をかければクオリティがあがる、真心をこめれば人に伝わるというのは、妄想にすぎない。

24時間のなかで「ワクワクしない時間」をいかに減らすか

せっかくなら人生のなかからできるだけ「ワクワクしない時間」を減らしていきたいです。私自身も掃除ってめんどくさいなと感じてから、できるだけ掃除が楽なように部屋を変えたり物を減らしたり工夫をしました。

 

人それぞれワクワクしないものが違ってくると思いますが、私の場合は服をどれにしようかなと選ぶのはめんどくさく感じます。

 

自分の一日のタイムスケジュールの中で、ワクワクしないものを少しずつ減らす努力をしていきます。

ただ「おもしろいから」「楽しいから」行動する

理由としてはどこかあいまいな部分がありますが、やっぱり「おもしろいから」「楽しいから」が基準になるのってものすごく大切なことです。

 

そうやって過ごしている人は、嫌々している人に比べてものすごく輝いて見えます。

まさに「選択と集中」です。

 

一日の中でワクワクする時間をできるだけ増やしたい。そのためには自分と向き合って何がワクワクしないのか、どうすればその時間を減らせるのか。

多動力のホリエモンはとても勉強になります。