【明日から社会人】桜があるのは当たり前じゃない話
明日からついに社会人となります。
今日は転入届にマイナンバーと運転免許証の住所変更と、まさに書類尽くしの一日でした。
桜咲いたら1年生ですが、社会人1年目として、明日からぼちぼち頑張っていこうと思います。
今回は当たり前じゃないことに気づくシリーズとして、「桜」について考えてみます。
東京もあちこちで桜が満開
土曜日に東京に引っ越して5日目ですが、東京の桜ってめちゃくちゃきれいです!
公園の桜も、街の中でスカイツリーと一緒の桜も、広島の水辺にある桜とまた雰囲気が違って楽しんでます。ヒノキ花粉が多いっぽいのですが、鼻ピアスとマスクで今のところ大丈夫。
ただあまりにも桜が多いので、きれいはきれいなんですけど、最初の感動は薄れてきた気がします。
当たり前を再認識する方法
でもよく考えれば、私の周りにも「桜を日本で一緒に見るのが夢!」「一度でいいから写真じゃなくて生で見てみたい」日本に住んでない人の中にはこういう人もいます。
そういう違った文化、環境で住んでいる人と関わってみると、自分の環境が当たり前じゃないことに再認識させられます。よく考えたら桜すげー。
逆に考えれば、花粉症っていうのも他の国では当たり前じゃなかったりします。
私の場合スギ花粉がめちゃくちゃ嫌なので、桜が咲くまでは海外にいて、桜が咲くくらいに日本に帰るという「良いところ取り」をいつかしてみたいです。
色々なことに広げていく
ちょっとしたことですが、視野を広げてみると桜に限らず私たちの環境ってすべてが当たり前じゃないことに気づきます。
水道の蛇口から安心・安全の飲料水が出るのだって、そんな国今でも少ないです。
社会人になってもこういう感情を大切にして過ごして行きます。
とりあえず明日の満員電車楽しみ~。